Le diable au corps

2024年06月から Raymond Radiguet の Le diable au corps を読む読書会に参加します。このページでは当作品について調べたこと、読書会の記録などをまとめます。

2025年02月10日(月)

  1. くたくたに疲れた一日が終わる頃、僕は自分が歩んだ一歩に満足した。
  2. 僕はついに、家具を一つ一つ選ぶことで、この愛の結婚というか、むしろ浮いた恋の結婚を理性的な結婚に変えてしまったのだ。
  3. というのも、理性が関係するはずがないからである。お互いがお互いに対して、愛による結婚がもたらす利点しか見出していない。
  4. 夕方、マルトは僕と別れる時、もう僕からの助言を聞かないのではなく、他の家具を選ぶ日が来たらまた手伝って欲しいと言ってきた。
  5. 僕は手伝うと約束した。ただし、フィアンセにはそのことを伝えないと誓うように言った。というのも、フィアンセがマルトのことを愛しているとしたら、彼が最終的にその額を受け入れるための唯一の理由は、そうした家具の全てがマルトから発生したもの、マルトの喜びから発生したものであり、それが彼ら二人の喜びになるというであるからだ。
  6. 帰宅後、僕は父の目線から、僕が学校をサボったことを父は知っているのだろうと思った。もちろん、彼は何も知らなかった。どうやって知ることができたというのだ。
  7. 「ふう、ジャックはこの部屋に慣れてくれるでしょう」とマルトは言っていた。僕は寝ながら繰り返し考えた。もし彼女が眠りに入る前に自分の結婚について考えているとしたら、今夜はこれまでの日々に考えていたのとは全く異なる種類のものを考えるに違いない。
  8. 僕にとっては、この清純な愛の結末が何であろうと、早くも彼女のジャックから復讐されていた。
  9. 僕はあの味気ない寝室での結婚式の夜を想像した。あの「僕の」寝室だ!
  10. 翌朝、僕は欠席の手紙を持ってくる郵便配達員を今か今かと通りを見ながら待っていた。
  11. 郵便配達員は僕にその手紙を渡した。僕はそれを受け取り、それ以外は鉄柵の箱に突っ込んだ。
  12. とても単純な手続きのため、日常的に使わないわけにはいかなかった。
  13. 僕にとって授業を欠席することは、マルトを愛しているということを意味した。
  14. 僕は間違っていた。
  15. マルトは学校をサボるための口実に過ぎなかった。
  16. その証拠に、マルトと一緒に自由の魅力を味わってから、僕はその魅力を一人で味わいたいと思うようになったのだ。それで、同志を集めた。
  17. 自由は早くも僕にとっての麻薬になってしまった。
  18. 学校の一年が終わりかけていた。僕は自分の怠惰が見逃されたままでいるのが怖かった。退学になることを、ついにこの時期を締めくくる悲劇を望んでいたのに。

2025年01月13日(月)

  1. マルトはひとりの見習いとして寄宿生みたいに、バーテンダーの白いベスト、バーテンダーが銀のカップを振るときの優雅さ、その混ぜたものの奇妙だったり詩的だったりする名称に夢中になっていた。
  2. マルトは時々、バラの匂いをかいだ。彼女はバラの水彩画を描くことを約束していて、今日一日の思い出にその絵を僕にくれる予定だったのだ。
  3. 僕はマルトにフィアンセの写真を見せてほしいと頼んだ。
  4. 彼はハンサムだった。
  5. マルトが僕の意見にとても注目しているのを感じながら、僕は自分の気持ちを偽って、本当はそうは思っていない雰囲気を醸しながら「ハンサムだね」とマルトに言った。彼女に、社交辞令で言っているのだと思わせるためである。
  6. これにより、僕が思うに、彼女は心の中で動揺を覚えただろうし、僕は彼女に感謝されただろう???。
  7. しかし、午後になって、マルトは自分が外出したことの理由について考えなければならなかった。
  8. マルトはフィアンセの趣味を理解しており、フィアンセは自分たちの家具を選ぶことについて???、完全にマルトに任せていた。
  9. しかし、マルトの母は何がなんでも自分に付いてきてほしいほしいと思っていた。
  10. 最終的に、マルトは変なことはしないと母親に約束して一人でやってくることができた。
  11. その日、彼女は寝室に置くための家具を選ぶ必要があった。
  12. 僕はマルトのどんな言葉にも喜びも苛立ちも見せないと心に決めていたが、静かな足取りで大通りを歩き続けるために努力しなければならなかった。今や足取りは僕の心臓のリズムと合っていなかった。
  13. マルトと一緒にいなければならないという義務は、僕には不運であるように思えた。
  14. だって、マルトとほかの男のための部屋を選ぶのを手伝ってあげなければらないのだ。
  15. そこで、僕はマルトと自分のための部屋を選ぶ方法を考えた。
  16. 僕は15分くらい歩いたあと、マルトのフィアンセのことなどすぐに忘れてしまった。もはや、違う男がその部屋で彼女の横で寝るということを思い出したら、驚いてしまうくらいだ。
  17. マルトのフィアンセはルイ15世様式を好んでいた。
  18. マルトの悪い趣味は別にあった。
  19. 彼女は日本様式に傾倒していたのである。
  20. だから、僕は二つの敵をやっつける必要があった。
  21. いちばん早くやる???のは誰か。
  22. マルトのちょっとした言葉で、何が彼女の気をそそるのかを推測して、それとは反対のものを彼女に提示する必要があった。僕が自分が選んだ家具を諦めて、彼女の目を邪魔しない???ほかの家具を選ぶというときに、彼女のわがままに付き合ってあげているという風を装うために。
  1. pensionnaire: 寄宿生。未熟っぽさを表現している。外の世界を知らない。
  2. trouble: 動揺か、トキメキか。必ずしも悪い意味ではないか。
  3. m'attirer sa reconnaissance: 純粋な感謝ではない? ちょっと気を引く感じ?
  4. photographie: 死語かも。たんに photo という。
  5. folie:「莫大な出費」という意味がある。
  6. Mais: いろいろと駆け引きをしていたけれど。
  7. mobilier: motif を考えて「あ、そういえばそんなタスクあったな」と思い出したと思われる。
  8. donc:「だって」というニュアンスか。
  9. chambre:「寝室用家具」という意味あり。1

2025年01月06日(月)

そうした最初の勝利のあとで、マルトに舅夫婦のもとで昼食を取らせないようにする必要があった。

  1. 「マルトと主人公がアンリ四世校に行くのをサボってデートをした」というのが ces premières victoires の内容。
  2. 舅夫婦は fiancé の両親。

マルトが僕と一緒にいることをただ単に楽しんで、舅夫婦に嘘を吐くとは思えないので、マルトが学校をサボって私に付いてくるようにするためにはどうすべきかを考えた。

マルトはアメリカのバーを知りたがっていた。

  1. connaître には「常連になる」という意味もあるが、ここでは「一度経験したい」くらいの意味か。

マルトには自分のフィアンセにアメリカのバーに連れていってほしいなどとお願いする勇気もなかった。

もっとも、マルトのフィアンセはバーなんてものを知らなかった。

口実が見つかった。

マルトは拒否したが、その拒否には大きな落胆が含まれていた。だから、僕はマルトが来てくれると思ったのだ。

  1. à son refus の à は penser à の à か。

僕は30分かけてあらゆる手段でマルトを説得し、もう何も言わずに、舅夫婦のところまでマルトに付き添った。そのときの気分は、処刑場への道で誰かが救いの手を差し伸べてくれないかと最後まで願っている死刑囚のような感じだった。

街が近づくのが見えたが、とくに何も起きなかった。

ところが、突然、マルトが窓ガラスを叩いて、郵便局の前でタクシーを止めた。

彼女は僕に言った。「ちょっと待っていてください。養母に電話をかけて、遠い場所にいるから時間通りに着きそうにないって伝えるわ。」

数分経って、我慢できなくなった僕は花売りを見つけ、赤いバラを一本一本選んで花束を作ってもらった。

僕はマルトが喜ぶかどうかというより、マルトはバラの花束を持っている理由を嘘を吐いて説明しなければならないということを考えていた。

初めて出会ったときの僕らの計画は絵の学校に行くというものだったが、マルトは今夜、繰り返し電話の嘘を吐くだろうし、それにバラの嘘も加わり、僕はキスよりも嬉しいものを感じていた。

僕はよく少女とキスしていたが、大した喜びは得られなかった。僕はそれがその少女たちを愛していなかったからだとわかっていなかったのだが、マルトの唇もあまり望んでいなかったのだ。

そのような共犯関係が今日に至るまで続くなんて、僕は経験したことがなかった。

  1. baiser は何度も経験している (connu) であるのに対して、complicité は経験したことがなかった (connue)。

2024年12月16日(月)

2024年10月28日(月)

頁-行 日本語訳 / メモ
34-29 F駅に着いた。ぼくたちはグランジェ一家に別れを告げた。ぼくは今度の木曜日、マルトのために『ことば』という雑誌コレクションと『地獄の季節』を学校に持っていくことを約束した。
35-01 「それも私のフィアンセが気に入りそうな作品だわ!」彼女は笑いながらそう言った。すると、マルトの母親は眉を顰めて「まあ、マルト!」と言った。自分の娘が従順でないことにいつもショックを受けていたのだ。ぼくの父も弟たちも退屈していた。でも、そんなことはどうだっていい。幸せっていうのは自己中心的なものなのだ。
[1] plairait はアイロニー。
38-01 翌日、学校でぼくはルネと

2024年07月29日(月)

  1. 20:00-
  2. surtout: 念押し。
  3. prendre qn par la douceur:
  4. les En voilà un !:
  5. Taisez-vous donc !:
  6. 発話者を指す on: on de vanité。
  7. cette profonde mélancolie résignée: 自分が正しいのに、誰にも理解されないことに対する諦め。
  8. foire: 市。英語ならフェア。
  9. foire aux questions: FAQ。
  10. feux de Bengale: 手に持つ花火。ベンガル花火。
  11. revue: レヴュー。演芸のジャンル。

2024年07月22日(月)

2024年07月15日(月)

  1. 参加者僅少のため中止。

2024年07月08日(月)

  1. 20:00-21:32
  2. Sans doute から n'était pas à craindre.
  3. L'été, à la campagne: バカンスを想定? バカンスのときに雨が降るのはイヤだ。でも、農家の人にとってはウレシイこと。
  4. il est rare que + p.: p. は接続法が多い。
  5. L'attentat autrichien, l'orage du procès Caillaux: 主語を et でつながないのはなぜ? 作家が破格を好むから?
  6. ce dont: Il en としないのはなぜ? ce の指示対象がわかりにくいから? ce qui / ce que と同じ類。ce は前文の内容を指す。
  7. grotesque: 日本語と意味が大きく異なる。
  8. et en y allant: マレショーの家に行くとき。学校から帰るとき、学校に行くとき。ヴィルギュルがあること、帰り (revenir) からはじまることからも、マレショーの家に行くとき?
  9. mon âge: 12歳とか? 犬としては年寄り。

2024年07月01日(月)

  1. 欠席。

2024年06月24日(月)

  1. 20:00-22:12
  2. les clignements だと「あらゆるまばたきが私を見ている」のように解釈することになってしまう?
  3. les clignements des yeux でないのはなぜか? d'yeux よりも des yeux のほうがよく使われるらしい。
  4. la couronne d'or: 金の王冠。授与されるもの。
  5. confusément: なんと訳す? 何かをごちゃごちゃにしていた? 他者にバレちゃっていることで、こんがらがった?
    • 対義語は clairement。校長先生もいまいち状況がよくわからないが、「なんかとりあえずこわい」と感じている。
    • les suites: 結果。ウソをついたことでいろいろなことが起こる。
  6. y perdit: なにを指す y かはよくわからない。よく一緒に使う。「計算を間違えたことで」ととるのが自然か。y gagner も多い。
  7. prix d'excellence: 優等生が主人公のほかにいて、その人。
  8. en: élèves を受けている? autres とセットで使いやすいらしい。
  9. Henri-IV: アンリ四世高校。歴史があり、グランゼコールに行きたい人はまずここに行く。
  10. pour prendre le train: 電車に乗れないのに Henri-IV には行けるレベルという自慢?
  11. me promettais: 期待する? 決意する? どちらともとれそう。
  12. s'avouer que p: p であることを認めたくはないが。
  13. y passent: 直説法現在。「それに当てられる」。200冊の本がつぎ込まれる。
  14. フロベールもそうだが、ひとつのことばに深い意味を込める。
  15. une Marne: ふつうはセーヌが代表的な川だが、セーヌをマルヌと呼ぶくらいにマルヌに親しみがあった。
  16. Bibliothèque rose: バラ色文庫。
  17. les aurais: les は古い位置。
  18. aurais pour rien au monde: 条件法と一緒に用いられる表現。
  19. à cette époque: みんなが嫌がっているとき。
  20. enfantin: 子供っぽい。バカにした感じ。
  21. mérite: 功績? 人徳? 「ためになる」という感じか。
  22. aussi: 文頭で「それゆえに」。
  23. 子どもながら、計画的に考えている。

2024年06月17日(月)

  1. Ce mélange d'effronterie から。
  2. facile: かんたんに言うことを聞く。
  3. dur: 成熟していない。手に負えない。vs かたくるしい。子どものくせに fille とか言いやがる。
  4. Don Juan: Molière の戯曲。ドン・ファン。女たらしのことを言う。
  5. Tartufe: Molière の作品の名前が一般名詞になっている。ほかにも例があり。
  6. petites classes: 低学年。
  7. franchise: 何も強制してこないのに告白したいのは、率直だから。
  8. mettrais: 本当は franc でないから条件法? 自由間接話法? 「思おうとした」。
  9. prouesse: Don Juan と関係。女を落とした数を誇りとしてもっている。
  10. ;: 一時と四時の対比。あえて接続詞を使わない。
  11. à une grande personne: 大人に対するように。
  12. roman d'amour: Don Juan などを受けている。
  13. savoir si p.: 否定文が来ることが多い。
  14. mon ivresse d'homme: 校長先生に嘘をつかせるほどに大人になった、という陶酔? 弱みを握っている?
  15. sa conduite: 自分自身の発言? 校長先生の発言?
  16. l'excusait: le は校長先生? お父さん?
  17. l'estime: 先生に嘘をつかせてやったぜ、と自慢した?
  18. je の語り。私小説。『告白』。
  19. rancune: 何かされたことに対するうらみ。復讐。
  20. après la distribution まで。
  1. ce mélange d'effronterie et de timidité: 恥知らずであり、恥ずかしがり屋であること。
  2. les miens: 家族。
  3. facilité: 従順さ。扱うのが簡単であること。
  4. leur dur langage: 小学生のこぎたないことば。
  5. brûler de inf.: 〜したくてうずうずする。
  6. mettre qc sur le compte de qn/qc: 〜を〜のせいにする。
  7. somme toute: 要するに。
  8. orgueil: 誇り。
  9. discrétion: 口のかたさ。
  10. forger: でっちあげる。
  11. incidemment: たまたま。
  12. une farce: いたずら。
  13. excuser: 言い訳になる。
  14. séance tenante: 即座に。
  15. clignement: めくばせ。
  16. distribution: 賞を渡すこと。
  17. (un) appeau: おとり。
  18. sans borne: 限界なし。
  19. foutnir: 成し遂げる。
  20. ramer: 漕ぐ。
  21. tout court: たんに。
  22. y passer: それに当てられる。
  23. (un) bouchon de liège: コルク栓。
  24. une casserole: 片手鍋。

2024年06月10日(月) 20:00-21:39

p. ?

  1. malgré les apparences: 見かけは急に歳をとることがあるかもしれないが。精神的には急に歳をとることはない。
    • vieillir: 年上に見るなのか? Trésor を見るかぎりだと「見た目が年上に見える」という意味合いになってしまう。ここでは「(精神的に) 老けさせる」ということか。
  2. de cette époque
    • de + 時間。
  3. que + 接続法
    • 願望。いろいろな意味があるよね。
  4. en vouloir à qn: qn をうらむ。
  5. sensualité: 官能。エロティックな欲望。
  6. gagner vs perdre: 勝つ vs 負ける。
  7. me - à moi: 強調?
  8. une amourette: 浮ついた恋。
  9. en quelque sorte: なんちゃって?
  10. bon genre de Carmen: 変わらず行儀が良い。男を振りまわすような女性。
  11. 名前の誕生日。聖人の名前でなく、花の名前をもつ人は、花の名前の日が決まっているらしい。その名前の人が周りの人にチョコを配ったりするとのこと。
  12. compromettre: 女性の評判を傷つける。
  13. ラディゲは自己評価の高い人だった。主人公の性格にもそれがあらわれている?
  14. morigéner: moral と語源的に近いことから、この単語?
  15. encourir des reproches: 非難を浴びる。
  16. Je vais encourir bien des reproches.:「僕は多くの非難をわが身に受けることだろう。」(新庄訳, p. 9)。
  17. en enfant: 子どもとして。
  18. dans l'embarras: 窮地に陥った。
  19. la Marne: マルヌ川。マルヌ県ではない。パリの東からパリに流れている。
  20. la camaraderie mixte: 男女の友情。男と女が遊ぶこと。
  21. la sensualité: 官能性。性的なこと。性に関すること。
  22. crédule: 信じやすい。
  23. la cloche: 鐘。
  24. un gamin: 子ども?
  25. s'autoriser de qc: qc を拠り所にする。
  26. solliciter: 願い出る。
  27. ressembler: ふさわしい?
  28. en quelque sorte: ある意味では。
  29. Fauvette: ハッコウチョウ (白喉鳥)。
  30. (une) entremise: 仲裁。
  31. nom de baptême: 受洗名。霊名。クリスチャンネーム。
  32. se méprendre sur qc: qc について思い違いをする。
  33. gâter: 甘やかす。
  34. gronder: 叱る。
  35. morigéner: 叱る。
  36. une averse: にわか雨。
  37. une récidive: 再犯。
  38. dérouter: 狼狽させる。
  39. flatté: 満足した。
  40. dur: 従順でない。

2024年06月04日(火)

  1. 20:00-21:14
  2. 毎回数ページを交代で読む。
  3. 読まなきゃいけないというプレッシャーをなくすため、範囲は決めない。
  4. 毎週月曜日20:00から開始する。
  5. フランス語版は Flammarion がオススメ。
  6. 幼いころから英才教育を受けている。
  7. 1916年、リセに通いはじめるものの、年長の女性とかかわりをもったことがばれて翌年には退学になる。> この経験が『肉体の悪魔』につながると言われている。
  8. コクトーに好かれ、作品を書きはじめるが、数年で腸チフスにより死去。
  9. 『肉体の悪魔』はラディゲの自伝的作品だと思われがちだが、ラディゲ自身は自伝的作品とはみなしていない。cf. Flammarion 版。
  10. 映画作品は改変をくわえながらも、「戦争と愛」というコンセプトを残し『肉体の悪魔」の世界観を守っている。
  11. 三島由紀夫はラディゲが大好きだった。cf.『ラディゲの死』。

豆知識

Raymond Radiguet

  1. 1903年06月18日生まれ。1923年12月12日死去。
  2. 代表作1: Le diable au corps『肉体の悪魔』(1923年)
  3. 代表作2: Le Bal du comte d'Orgel『ドルジェル伯の舞踏会』(1924年)

邦訳

  1. 波達夫 (1930)『肉體の惡魔』アルス.
  2. 小牧近江 (1937)『肉体の悪魔』改造社.
  3. 重信常善 (1953)『肉体の悪魔』創芸社.
  4. 江口清 (1953)『レーモン・ラディゲ全集』中央公論社.
  5. 新庄嘉章 (1954)『肉体の悪魔』新潮文庫.
  6. 中条省平 (2008)『肉体の悪魔』光文社古典新訳文庫.