ITのプロ46・三好康之 (2024)『情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2024年版』翔泳社. の章立てに合わせて、覚えておきたい用語をメモしておきます。
周囲がありのままの自分を受け入れてくれるという安心感。A. C. Edmondson が提唱したと言われている。
外部環境分析: PEST分析、ファイブフォース分析。 内部環境分析:
VRIO分析、バリューチェーン分析。 どちらも: 3C分析、SWOT分析。
Proof of Content の略。概念実証。前例がない場合に検証を繰り返すこと。
顧客満足、変化、短時間、一緒、意欲、対面、動く、ペース、卓越と注意、シンプル、自己組織、振り返り。
価値を提供する行動、成果など。
実現可能性の検討。
プロジェクトオーナーやスポンサーが発行する文書。プロジェクトマネージャーが任命される。
WBS: プロジェクトの成果物を要素分解した階層構造。
WP:
ワークパッケージ。WBSにおける最下位の作業。アクティビティはワークパッケージをさらに細分化したもの。
利害調整や意思決定を行う組織。利用者側の協力意識が低いときに命令してもらうとか。
RAM: Responsibility Assignment Matrix の略。責任分担表。
RACIチャート: 責任分担表の一種。Responsible, Accountable, Consult,
Inform の頭文字をとったもの。
純粋リスク: 損失しか生じえないリスク。
投機的リスク: 利益も損失も生じうるリスク。
スパイダーチャート: レーダーチャートのこと?
トルネードチャート: どちらかというとコマの形をしたチャート。
決定木。
特定 > 定性的分析 > 定量的分析 > 対応戦略 > 対応策。
【マイナスリスクの場合】
エスカレーション、回避、転嫁、軽減、受容。
【プラスリスクの場合】
エスカレーション、活用、共有、強化、受容。
各過去問題を解くのに必要な知識をまとめます。