東日本縦断自転車旅

2024年08月09日(金)から2024年08月18日(日)にかけて通算8回目の自転車旅に出ます。このページはその計画と記録をまとめたものです。

月	火	水	木	金	土	日
05	06	07	08	09	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25

【01日目】08月09日(金)

予定経路: 自宅 > 幸手

1. 国道463号、北浦和まで。
2. 県道65号、突き当たりまで。
3. 右折、県道2号、岩槻の先まで。
4. 左折、県道65号、幸手まで。

通過予定市町村

白岡市 > 杉戸町 > 幸手市

道の駅リスト

営業中の道の駅なし。

宿泊予定地

• 快活CLUB 幸手店

記録: 自宅 > 小山

• 【走行距離】71.76km
• 【合計走行距離】71.76km
• 21時台に幸手市に入り、さらに体力にも余裕を感じたため、小山まで進むことにした。
• 台風がこわい。12日はまったく進めない可能性が高い。台風が接近している最中は宿泊場所がある町で待機する。
• 三月の自転車旅ではすべての市町村境界で記念撮影をすることを目指していたが、今回は適度な頻度で記念撮影をする方針に変えた。都道府県境界は必ず撮影し、そのほかは前の境界を過ぎてから30分以内に次の境界を過ぎるときは撮影しない、くらいのルールにしておく。

経費

• ローソン 野木友沼店
  • ポカリスエット: 179円
  • オロナミンC: 130円

【02日目】08月10日(土)

予定経路: 小山 > 郡山

1. 国道4号、まっすぐ。

通過予定市町村

下野市 > 宇都宮市 > さくら市 > 矢板市 > 那須塩原市 > 福島県西郷村 > 泉崎村 > 須賀川市 > 郡山市

道の駅リスト

都合の良い道の駅がない。

宿泊予定地

• 快活CLUB 郡山桑野店

記録: 小山 > 郡山

• 【走行距離】176.00km
• 【合計走行距離】247.76km
• 予定通り郡山まで来た。しかも、かなり余裕がある。まあ、もっと余裕があれば福島まで行こうと思っていたため、当然と言えば当然。
• 行けそうな道の駅はないと思っていたが、道の駅 やいたに行くことができた。やはり、道の駅では地域の特徴をいちばん手っ取り早く知ることができる。ともなりくんの下敷きを購入した。
• 右膝にすこし痛みを感じ、サポーターを身につけて自転車に乗りつづけた。サポーター、とても役に立った。
• 必要以上に写真を撮らない、移動がメインの自転車旅では「やりたいことリスト」をつくらない、といった方針が奏功し、かなり順調に旅を進めることができている。
• 明日はまだ台風が上陸しないようなので、予定通り宮城県に入る。明後日は台風が上陸し、一日中天候が荒れそうなため、宮城県に停留するか。台風が早めに通過して、仙台から大崎に移動したいといったことがあれば、すこし移動してもよいかもしれない。

【03日目】08月11日(日)

予定経路: 郡山 > 仙台

1. 国道4号まっすぐ。

通過予定市町村

本宮市 > 二本松市 > 福島市 > 伊達市 > 国見町 > 宮城県白石市 > 柴田町 > 岩沼市 > 名取市 > 仙台市

道の駅リスト

• 道の駅 安達
• 道の駅 国見 あつかしの郷

宿泊予定地

• 快活CLUB 仙台一番町店
• 快活CLUB 仙台中町通店

記録: 郡山 > 仙台

• 【走行距離】141.36km
• 【合計走行距離】389.12km
• 明るいうちに仙台に到着したため、本来であれば大崎市まで行きたかった。しかし、台風5号がまもなく上陸予定、すでに強風が吹いており普段よりも遅く進むことになる、これから暗くなり危険度が増す、道中で故障したさいに代わりになる交通手段がない、この日の宿泊地点で翌日を過ごす可能性がある等々、いろいろなことを考えた結果、仙台での宿泊が賢明だと判断した。
• 台風のせいで予定が狂ってしまうが、最悪の場合、八戸から苫小牧へのフェリーに乗船することができれば、ひとまず夏休み中に北海道に渡ることはできる。そこまで切羽詰まっているわけではないが、予定より一日短縮したいということであれば、青森から室蘭に出るフェリーもある。そのあたりは調整可能。
• コンビニはたまにあまり涼しくないことがあるが、電気屋の冷房販売エリアは確実に涼しい。
• 白石市の田畑がすごくきれいだった。いちばん夏を感じた。
• 国見の道の駅では、安くておいしいモモ？の販売があって行列ができていた。道の駅以外にも自家用モモというのを販売しているお店が多数あり、混雑していた。今調べてみたが、訳ありのモモを安く売っているというわけか。
• 凍らせたアクエリアスがコンビニで売られており、それを1本常備しておくとかなり良い。あたたかいポカリでもそれなりに回復するが、冷たいアクエリアスの回復度は比にならない。

【04日目】08月12日(月)

予定経路: 仙台 > 水沢

1. 国道4号まっすぐ。

通過予定市町村

大崎市 > 栗原市 > 岩手県一関市 > 奥州市

道の駅リスト

• 道の駅 三本木 やまなみ
• 道の駅 平泉

宿泊予定地

• 快活CLUB 水沢店

記録: 仙台 > 水沢

• 【走行距離】124.48km
• 【合計走行距離】513.60km
• なんか聞いたことがある地名だと思ったが、大谷選手の故郷だった。駅前の塔に大谷選手の名前がでかでかと書かれていて思い出した。
• 台風の影響はさほど大きくなかったらしい。店員さんに午前中に大雨が降ったかどうかを聞いたら、それほどでもなかったという。ただ、道中の川や池は、もしかしたらいつもより水量が多いのかもしれない、と思わせるような雰囲気だった。
• ちょうどシャワーから出たタイミングで、一つしかないコインランドリーが使われはじめた。30分余計に待たなければならず、先に洗濯をすべきだと気づいた。

【05日目】08月13日(火)

予定経路: 水沢 > 八戸

1. 国道4号まっすぐ。

通過予定市町村

北上市 > 花巻市 > 盛岡市 > 岩手町 > 二戸市 > 青森県三戸町 > 八戸市

道の駅リスト

• 道の駅 石鳥谷
• 道の駅 石神の丘
• 道の駅 さんのへ

宿泊予定地

• 快活CLUB 八戸沼館店

記録: 水沢 > 八戸

• 【走行距離】204.97km
• 【合計走行距離】718.57km
• 岩手町の後半あたりから国道4号の舗装が激しく損傷しており、つねに落車の危険を感じていた。山間の壮大な風景が見えていたが、あまり楽しめなかった。
• もうすこし走れば二戸市を出るというところで、大雨が降ってきた。通り雨で青森県三戸町に入るときはやんでいたが、しばらくするとまた降ってきた。
• 「一戸」「二戸」「三戸」という地名はあるが、「四戸」はないかもと思っていた。調べてみると「五戸」「六戸」「七戸」「八戸」「九戸」はあるらしく、なぜ「四戸」だけないのかと疑問を抱いた。そんななか、たまたま「四戸 (しのへ)」さんという店員さんに出くわし、そういう名前があることを知った。
• 道の駅 石鳥谷で宮沢賢治のステキなグッズを発見した。たまにこういう当たり駅があるから、道の駅があると行きたくなる。
• 「三八地方」という言葉が書かれた看板を見つけた。「三戸」「八戸」を省略しているのだろうか。「三八五オートスクール」というのもあり、「三戸」「八戸」「五戸」のことかと思った。
• 雨上がりの道路上に大量のカエルがいた。ふつうに車道に出てくるので、何匹も轢かれて死んでいた。踏まないように走行した。
• 道の駅 石神の丘で自転車で日本一周を目指す集団？に遭遇した。
• 北上川の増水がすごかった。そうだ、川の瀬で急に空気が冷たくなってびっくりした。天然のクーラーだ。

費用

• ローソン 名川斗賀店
  • ポカリスエット: 179円

【06日目】08月14日(水)

予定経路: 八戸 > 青森 > 函館

1. 国道4号まっすぐ。
2. 15:45ブルーハピネス受付開始。

通過予定市町村

八戸市 > おいらせ町 > 六戸町 > 十和田市 > 七戸町 > 野辺地町 > 平内町 > 青森市 > 函館市

道の駅リスト

• 道の駅 ろくのへ
• 道の駅 しちのへ
• 道の駅 浅虫温泉ゆ〜さ浅虫

宿泊予定地

• 快活CLUB 函館昭和店

記録: 八戸 > 函館

• 【走行距離】134.92km
• 【合計走行距離】853.49km
• 八戸のマクドナルドが東京よりもハイテクで驚いた。自動配膳ロボット、電気自動車、テレビ、新聞など、東京のマクドナルドでは見ないものがたくさんあった。
• 何度か雨に降られた。青森駅に着いたあたりからはずっと晴れていた。
• 国道4号はあいかわらず道が悪い。全部悪いというわけではないが、定期的に道が悪くなり、タイヤがかわいそう。
• 道の駅 浅虫温泉でぼのぼのグッズを発見！　東北限定のぼのぼので、売られているものは全部 (三種類) 買った。
• お昼ごはんはタイミングがなく食べられなかった。フェリーに乗るまえに青森駅でモーリーのグッズを買いたかったこともあり、まあまあ急いでいた。乗船後、長万部のかにめし？を食べたが、あまりおいしくはなかった。
• 函館に着いたらラッキーピエロに行ったが、もう今日の注文は締め切られていた。近くにもう一店舗あるため、そこにも行ったが、ちょうど締め切られる瞬間だった。二店舗目に行くときiPhoneのマップアプリに従って進んだら、舗装のない小道を走らされた。やはり、基本的には大きな道を選ぶべきだ。でも、いくつもの線路をくぐる狭いトンネルを通ることができ、その点はエキサイティングだった。
• 快活CLUBで、これまでではじめてフラットシートが満席だった。近くにネットカフェなどはないため、仕方なくオープンシートの座席で寝ることにした。体はバキバキだが、睡眠はとれた。この体で200km走れるだろうか。適宜休憩を挟むしかない。

【07日目】08月15日(木)

予定経路: 函館 > 室蘭

1. 国道5号、長万部まで。
2. 国道37号、室蘭まで。

通過予定市町村

七飯町 > 森町 > 八雲町 > 長万部町 > 豊浦町 > 洞爺湖町 > 伊達市 > 室蘭市

道の駅リスト

• 道の駅 YOU・遊・もり
• 道の駅 とようら
• 道の駅 あぷた
• 道の駅 だて歴史の杜
• 道の駅 みたら室蘭

宿泊予定地

• 自遊空間 室蘭中島サンプラザ店

記録: 函館 > 東室蘭

• 【走行距離】195.19km
• 【合計走行距離】1,048.68km
• かたい机と椅子で一晩を過ごしたが、意外と元気よく走りだすことができた。一日を通して眠気もあまり感じなかった。
• 後輪がパンクした。修理中、バルブが折れてチューブ交換をしなければならなくなった。この日の一大イベントであり、今回の旅の一大イベントだ。タイヤとチューブを外して、パンクを修理して、またタイヤとチューブをはめる。どれも時間がかかったが、とくに最後のはめる作業はすごく時間がかかった。どうにかタイヤ・チューブをはめて、空気を入れてみると、空気がうまく入らない。なぜだろうと思って空気を入れつづけていたら、バルブが折れてしまった。今回の旅はここで終わりかと思ったが、数分前に見かけていたホームセンターに電話をかけると、チューブを売っているとのことでもうすこし足掻いてみることに。途中、二店の地元のお店にも問い合わせたが、対応できないと言われてしまった。ホームセンターに行くとたしかにチューブが売られており、スポーツバイク用のものを買ってみた。しかし、バルブを通すためのタイヤの穴が仏式用になっており、購入した英式用は入らない。英式用しか売られていないため、インターネットで調べたうえで穴を拡張することを決意。やすりで穴を広げ、力技で英式チューブをはめた。この作戦により、今回の旅は無事に続行することができたが、今後のメンテナンスにどう影響するかはまだわからない。もしかしたら、もう一個タイヤを買うことになるかもしれない。それはそれでありかな。
• 絶対に違うと思うが、パンクの原因と見なしたくなる出来事があった。国道5号を走行中、中高生と思われる二人が自転車を押して歩いているのを見かけた。私が二人を抜き去ると「おおー」という声をあげていた。そのあと、もしかしたらパンクで走れなくなってしまったのかなと考えながら、そのまま走りつづけた。しばらく走っていると、軽トラックが軽くクラクションを鳴らし、走行中の私の横に来た。運転手は私の顔を数秒見て通り過ぎ、すこし先で停車した。私は正直、変な人に絡まれていると思い、その軽トラックを無視して先に進んだ。すると、運転手が「あれ」と口に出して、また私を追いかけてきた。いったん会話するしかないと思って止まると、運転手が「パンクしたと言って電話をかけてこなかったか？」と聞いてきた。この発言ですべてがつながった。さっき見かけた二人組はやはりパンクで足止めをくらってしまい、軽トラックの運転手に助けを求めていたのだ。私はどうやら困っていそうな人たちがいたことを伝え、また走り出したのだが、パンクした二人組に対してか、軽トラックの運転手に対してか、なんとなく失礼をはたらいてしまった感じがしていた。もちろん、悪気があったわけではない。でも、この一連の出来事が自身の自転車のパンクにつながったのだとしたら、まあまあ納得が行くなあと思う。
• スピードが出ていたため写真は撮らなかったが、「覆道」という言葉が標識に書かれていた。トンネルではないが、道を覆っており、側壁が柵状の構造をした、あれだ。
• 北海道に入ってから、やたらキャンピングカーを見る。キャンピングカーでなくても、大きなバンで寝泊まりしているのだろうという人たちが多い。あと、ツーリングも多い。自転車乗りは意外と多くない。国道37号を走っているときは、たしか二人しかすれ違わなかった。
• 後半の道のりでは、静狩峠がいちばん険しかったが、静狩峠のあとも「峠」とは呼びたくないが、すこし険しい山がいくつも続き、かなり疲れた。

【08日目】08月16日(金)

予定経路: 室蘭 > 札幌

1. 札幌までずっと国道36号

通過予定市町村

室蘭市 > 登別市 > 白老町 > 苫小牧市 > 千歳市 > 恵庭市 > 北広島市 > 札幌市

道の駅リスト

• 道の駅 ウトナイ湖
• 道と川の駅 花ロードえにわ

宿泊予定地

• 快活CLUB 札幌駅南口店
• 快活CLUB 札幌狸小路店
• 快活CLUB 札幌環状通東店

記録: 東室蘭 > 札幌

• 【走行距離】137.60km
• 【合計走行距離】1,186.28km
• 苫小牧あたりまで雨が降ったり止んだりだったが、苫小牧から先は降らず、走りやすかった。
• 道の駅 ウトナイ湖がすごくシマエナガを推していた。もはやシマエナガショップだった。
• 新千歳空港のあたり、クマの目撃件数が多いとの情報があったが、問題なく走ることができた。交通量がかなり多かったこともあり、安心して走れた。
• 札幌市内に入ると基本的に下り坂が続いた。いろいろなお店が並んでおり、札幌駅に近づくと都会の雰囲気になる。札幌駅付近は路面電車が走っており、自転車はどこを走ればよいのか、すこし迷ってしまった。
• 国道36号の起点を示す標識が見当たらなかったが、自転車を預けたあと、どこにあるかがわかった。横断歩道の真ん中にある島にあった。
• 口内炎ができた。熱いものを食べるときに痛いが、とくに生活に支障はない。
• 札幌駅前の快活CLUBはフラットシートが満席だった。歩いて移動し、狸小路の店舗に行くと二席だけ空いており、無事に横になって寝ることができた。実に三日ぶりのフラットシートだ。

【09日目】08月17日(土)

予定経路: 札幌 > 小樽 > 苫小牧 (> 八戸)

札幌駅前から道道124号に。

流れで国道5号に入ってまっすぐ。

【小樽終電】16:31小樽発、18:14苫小牧着

【札幌終電】17:03札幌発、18:14苫小牧着

19:45までに乗船受付。

21:15苫小牧発 (、04:45八戸着)

通過予定市町村

札幌市 > 小樽市

道の駅リスト

道の駅なし。

宿泊予定地

• フェリー シルバープリンセス

記録: 札幌 > 小樽 > 苫小牧 (> 八戸)

• 【走行距離】56.26km
• 【合計走行距離】1,242.54km
• 札幌市時計台を見に行った。噂に聞いたとおり、かなり小規模な建物だった。
• 札幌駅前は交差点の角ごとに名前が付いていておもしろい。たとえば、ひとつの交差点に「北4西20」「北4西21」「北5西20」「北5西21」という名前が付いている。慣れるとわかりやすそう。
• 小さな山を下って小樽市街に向かうとき、大雨に降られた。せっかく乾いた衣服がまたびしょ濡れになってしまった。
• 小樽駅前には鐘があり、観光客がしきりに鳴らしていた。あと、小樽市はロシアのナホトカという場所と姉妹都市の関係にあるらしく、小樽駅の壁に ОТАРУ ГОРОДА ПОБРАТИМЫ НАХОДКА と書かれていた。
• 札幌でエゾナキウサギのキュンちゃんというキャラクターを発見し、クリアファイルを購入した。
• ちょうど列車の沿線を走ってきたため、たとえば、新千歳空港のあたりで見覚えのある景色が見えた。
• フェリーの乗船開始がかなり早く、出港前にお風呂に入ったり売店で買い物を済ませたりする余裕があった。お風呂は外が見える展望浴室で、シャンプーやボディーソープも用意されていた。ただ、すこし狭く、10人くらいいると窮屈。

【10日目】08月18日(日)

予定経路: (苫小牧 >) 八戸 > 自宅

• (21:15苫小牧発、) 04:45八戸着
• 06:09八戸発、07:58盛岡着
• 08:56盛岡発、10:27一ノ関着
• 10:39一ノ関発、11:27小牛田着
• 11:47小牛田発、12:34仙台着
• 13:00仙台発、13:48白石着
• 13:52白石発、14:27福島着
• 14:39福島発、15:26郡山着
• 15:50郡山発、16:29新白河着
• 14:00仙台発、14:48白石着
• 14:51白石発、15:25福島着
• 15:40福島発、16:26郡山着
• 16:30郡山発、17:09新白河着
• 17:12新白河発、17:35黒磯着
• 17:42黒磯発、18:34宇都宮着
• 18:38宇都宮発

記録: (苫小牧 >) 八戸 > 自宅

• 【走行距離】13.37km
• 【合計走行距離】1,255.91km
• シルバーフェリーが八戸港に到着してから下船するまでに15-20分くらいかかり、八戸駅まで急いだ。結果的にはかなり余裕をもって到着し、5:50には切符を買えていた気がする。
• 輪行袋のベルトの位置が悪く、持ちにくい。最初にベルトの位置を確認すべきだった。
• モーリーグッズの販売機が改札にあるかをよく確認すべきだったと後悔した。販売機があれば買おうかなと思っていた。とはいえ、すでに青森駅で3つもグッズを購入しているので、また来たときに見てみよう。
• この記録、タイムスタンプを入れておいたほうがよかったかもしれない。だいたい翌日の朝に書いているが、そうでないケースもある。たとえば、この項目は19日07時48分に記入しているが、最終日のこれより前の項目は、当日、盛岡から一ノ関に向かっている最中に記入したと記憶している。
• 盛岡駅で一時間、仙台駅で一時間半の自由時間を確保できた。盛岡では道中の工事現場で見かけたキャラクターのグッズを見つけ、思わず買ってしまった。最初は NewDays で発見したが、上の階の NewDays にさらに良いグッズがあり、結果的には二つのグッズを買った。アクリルキーホルダーとクリアファイルだ。「わんこきょうだい」という名前で駅のいたるところにいた。盛岡では朝ごはんとして三陸そばを食べた。これがかなりおいしかった。仙台では13時発でも14時発でも到着時刻が変わらないということで、14時発に乗ることにして改札外に出た。行きで見て気になったものの、買わなかった商品があり、まだ気になっていたので買うことにした。POLO風のハンカチでDATEという名前が付いていた。そのお店がけっこう遠く、昼食はマクドナルドかすき家で食べるか、駅弁を買うかの二択だった。せっかくなので牛タンを食べようと思い、喜助の牛タン弁当と萩の月を駅ナカで購入。改札内の椅子に座って食べた。ちょうどゴミ箱も設置してあり、助かった。
• 列車内でレシートを確認し、旅の費用を計算しようかと思ったが、座席に座っておらず、レシートを出すのが大変だったのでやめた。
• 埼玉県に入ったあたりだろうか、スマホの見過ぎで頭が痛くなってきた。帰宅後バファリンを飲んだら治った。
• 最終下車駅で記念撮影をしていたら、カフェかレストランの外席に座っている外国人たちがこちらを見ているような気がして怖かった。立ち上がってきたのが見えて逃げた。しかし、まだ撮り足りなかったので、駅の反対側に行って記念撮影を続けた。

もちもの

貴重品

財布(18きっぷ) iPhone2 Apple Watch PASMO 名刺入れなし

衣服

ポリエステルシャツ 靴下 アシックス上下 インナーシャツ パンツ

電子機器

AirPods オズモ モバイルバッテリー バッテリー付きプラグ Cプラグ3

充電ケーブル

iPhone2 ライト2 モババ(プラグ付き) オズモ AW

文具

ペン スタンプノート クリアファイル

日用品

常備薬 ポカリ2 ビニール袋 歯ブラシ 歯磨き粉 タオル

自転車用品 持ち運び

キャップ パンク修理キット 輪行袋 輪行キット

自転車用品 備え付け

タイヤ用レンチ ペダル用レンチ グリス ヘルメット グローブ メガネ 空気入れ ライト2 カギ 日焼け止め